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病院やクリニックの開院祝いはいつ贈る

病院やクリニックの開院祝いを贈る場合、特に決まりがあるわけではありませんが、
できれば、オープン前のお届けが望ましいと思います。

なぜなら、オープン当日は、既に患者さんがお見えになるわけですから
お受け取りや花を飾ったりするのも手間がかかり大変かと思われます。

最近は、病院や医院のオープンの際には、業務を開始する開院日の前に
関係者様をご招待しての内覧会が行われることも多いようです。

お取引先であれば事前にご案内をいただいている場合もあると思いますので
お届け先のお受け取りが可能であれば
この内覧会に間に合うように胡蝶蘭をお届けすることをおすすめします。

オープンする病院様やクリニック様のご負担も少ないですし
内覧会時やオープン時に華やかであれば、
お祝いに出向いたときの会話のきっかけとしてもよいかと思います。
もちろん貴社様のアピールにもなると思います。

そしてオープンと同時に来院された患者様たちにも胡蝶蘭の花を楽しんでいただけますよね。

ただ、ご開業、ご開院といった場合
業務が開始されないとお電話などの連絡がつかないことがあります。
そういった場合に備えて、ご注文時に先方様の受け取り状況のご確認や
連絡の取れるお電話番号などのご記載をお願いいたします。

あまり早や過ぎる時期のお届けは、万が一トラブルがあった場合にも
対応が遅れてしまいますのでおすすめできません。

逆に、うっかりしていてお祝いが遅れてしまった時は、慌てずお日柄の良い日を選んでお届けしたり、
メッセージカードに遅くなってしまった旨を一言添えたり、
胡蝶蘭が届いたときに先方様からお礼の連絡などを頂いた段階で、一言「遅くなってしまって、、、」と
伝えればよいかと思います。