新会社設立祝い用の胡蝶蘭に付ける立て札の書き方。
新会社設立のお祝いに胡蝶蘭を贈る場合、
誰がその花を贈ったか分かるように立て札を立てるのが最近では一般的です。
個人的なお付き合いということで自分のお名前を出したくない場合は
メッセージカードにとどめ、お祝いの言葉を添える方も多くいらっしゃいますが、
会社様同士ビジネスのお付き合いになる場合は、
送り主の会社名や代表社名を記載した立て札をお付けすることをおすすめします。
その場合、
「祝 新会社御設立」「祝 御設立」「設立御祝い」など朱色でお祝いの文言を記載し、
贈り側の「会社名と代表者名」を記載します。
しかし、近年お届け先のお名前を記載した方が丁寧な感じがするためか
お届け先の会社名や代表者名の記載を希望される場合も増えてきました。
例)
例1 贈り主のみの場合
御祝 株式会社 贈り主商事
代表取締役社長 贈り主太郎
例2 贈り主のみの場合
祝 新会社御設立
株式会社 贈り主商事
代表取締役社長 贈り主太郎
例3 受取り先新会社名を記載する場合
祝 新会社御設立
●●●不動産 様
株式会社 贈り主商事
代表取締役社長 贈り主太郎
例4 受け取り先新会社名と代表者名を入れる場合
祝 新会社御設立
●●●不動産 様
代表取締役 受取人一郎様
株式会社 贈り主商事
代表取締役社長 贈り主太郎
最近多いのは 例4のパターンですが、
例1のパターンが、どんなお祝いにも対応ができ
先方様の名前や漢字の勘違いなどの心配が無く一番無難です。
もともと立て札は、誰から届いたものか贈り主のお名前や会社名をはっきりさせる熨斗のようなものですが
立て札には、必ずこうしなければならないという決まった形があるわけではありません。
ご希望やご不明な点がありましたらいつでもご相談ください。
ちなみに、記載する文字が多くなると、当然文字の大きさは小さくなります。
沢山のお花が届くような場合は、お届け先名は記載せず
「御祝」「祝 新会社御設立」と送り主様の社名と代表者お名前のみの方が、すっきりして目立ちますのでおすすめです。
また、社名に小文字のアルファベットが多いような場合は、
読みやすさから横書きの立て札をおすすめしています。
友人や親戚など個人のお付き合いの場合は、
メッセージカードでお祝いのお気持ちを伝えていただくのも良いかと思います。
新会社設立祝いに添えるメッセージ集も参考にしてみてください。
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